イタリア旅行中に一目惚れでマキネッタを購入したmoka_latteです。
今回の記事では
についてお話しします。
一目惚れでマキネッタを購入した後、webサイトやyoutube等でマキネッタの使い方、レシピを調べ、実際に試行錯誤を重ねてきました。その中で私がたどり着いた基本レシピをご紹介します。このレシピは、これから公開する予定のレビュー記事の土台となります。
1.私が愛用するマキネッタ
私が使用しているマキネッタは、ビアレッティ社のモカ・エクスプレス、アルミ製、3カップ用です。マキネッタの中では超定番と言えるものだと思います。これを使って普段は2人分のモカ・ラテを作っています。できあがる1人分のモカ・ラテは約200mLになります。

2.私の基本的なモカ抽出レシピ
私の基本レシピは、「豆の量、水の量、火力」を固定し、「挽き目」のみで味を調整するシンプルな方法です。この方法は再現性が高く、豆の個性を引き出しやすい設定だと考えています。
- 豆の焙煎度:浅煎りから深煎りまでどんな焙煎度でも可
- 使用する豆の量:17~18g
- 使用グラインダーと挽き目:Varia VS3で6.5
- タンクに入れる水の量:約140mL(安全弁の下まで)
- 火加減:マキネッタの底から火がはみ出さない程度の弱火
- 抽出時間:20~40秒(あくまで目安です)
【焙煎度について】一般的に浅煎り豆だと華やかな香りの軽いラテに、深煎り豆だと濃厚なコクのあるラテに仕上がります。
【豆の量について】使用する豆の量は、焙煎度に応じて微調整します。深煎りほど密度が小さいため、深煎りは17g、中煎りは17.5g、浅煎りは18gを目安に、バスケットに均等に詰まる量を調整します。
【挽き目について】コーヒー豆を挽く際、エスプレッソを淹れる時のような極細引きではうまく抽出できず、ドリップのような粗さではマキネッタの良さを十分に引き出したモカにはなりません。その中間である6.5を基本にしつつ、抽出されたモカの味をみて微調整します。
【水の量について】タンクに入れる水の量は約140mLと記載しましたが、これはタンクの内側にある安全弁の下側まで水を入れたおおよその量です。水位が安全弁を超えていると、タンク内の圧力調整がうまくいかず、最悪熱湯が噴出する恐れがありますので、必ずご注意ください。
【抽出時間について】ここでの抽出時間とは、モカが抽出され始めてから抽出が終わるまで(火を消すまで)の時間です。抽出時間はあくまで目安ですが、だいたいこれくらいの範囲であればおいしいモカが淹れられていることが多いです。味をみて挽き目を微調整する際に参考となる値なので、可能であれば測定しておくことをお勧めします。
抽出したモカをミルクと合わせる際の黄金比は、「モカ:ミルク=1:2〜3」です。この比率が、コーヒーの個性を感じつつ、ミルクと調和するバランスの取れた味わいを生み出します。
この比率で、コーヒー豆の個性を感じつつ、ミルクと調和した美味しさも感じることができる贅沢なモカ・ラテに仕上がります。
もしこのレシピを試していただいたうえで、もっとコーヒーの味を楽しみたい場合はミルクを少なく、逆によりマイルドに仕上げたい場合はミルクを多くして、自分好みの味わいを見つけてください。
4.まとめ
今回ご紹介したレシピは、「変数を挽き目だけに絞る」ことで、モカ・ラテの再現性を高めることを狙いとしています。
調整がはまり、豆の個性が活きたモカ・ラテを淹れることができたら、カフェで飲むカフェ・ラテにも負けない美味しさになります。この記事がそんな最高の贅沢への足掛かりとなれば嬉しいです。
次回からは、この基本レシピをベースに、コーヒー豆ごとにレシピを調整していく様子をお届けする予定です。ぜひ、私の「モカ・ラテ」探求の旅にお付き合いください。